『歴史』 第004回 近世の日本

(1)世界史的な流れ。

   ヨーロッパ世界がアジアに進出する流れ、そして、日本に来航することについて、

   その影響についてまとめましょう。

 

(2)日本の中世社会(前期封建社会)が崩れていきます。

   戦国の騒乱期から中世社会が崩壊し、近世社会が築き上げられていきます。

   大切なことは、中世社会と近世社会の違いを押さえておきましょう。

   織田・豊臣政権が成立すると、中世に行われた在地領制が否定されてしまいます。

   武士による全国的な統一が行われ、封建的支配になっていきます。

   『兵農分離政策』にみられる全国的な百姓(農民)支配が行われます。

  

(3)江戸幕府の成立、そして、社会のしくみ

   江戸時代は260年余りもの長い間、戦乱がない平和な時代が続きます。

   江戸時代前半の次の3つを中心に勉強をするとよいと思います。

   ①『幕藩体制』が整ったこと。

   ②『身分制度』が成立したこと。

   ③『鎖国政策』について。

   これらは、後期封建社会・近世の日本の社会の特徴でもあるので、よく

   覚えておきましょう。

       

(4)江戸幕府の財政難、改革の実行、そして、改革の失敗へ。

   農業や諸産業が発達し、都市が繁栄し、町人が力をつけていく反面、

   江戸幕府の財政はどん底に落ちていきます。江戸幕府は何回となく

   人材を登用して改革を進めていきますが、毎回の改革の期間がいつも

   半分になっていくことに注目すれば、かなり困難を極めていたことが

   わかると思います。結論から言えば、改革は失敗に終わります。

   その改革の失敗が幕藩体制の動揺を引き起こし、新しい時代が幕を

   開けるきっかけにもなっていったのです。そこには、民衆のエネルギーが

   あったことを頭の片隅にいれておくとよいでしょう。

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shimtake3 について

 中学の社会を教え始めました。  少し、今までやってきたことをまとめてみようか思っています。  練習問題をアップ、要点をまとめたものをアップしていきます。  たまに、私のエッセイもアップします。  私は、、、自然と本と映画をこよなく愛する一小市民です。 合言葉 : 地球のどこかであいましょう。 夢 : 南極でペンギンと一緒に隕石拾いをすること。 現実 : 中学校の先生です。しかも、『社会』です。 平成25年(2013)04月07日 更新
カテゴリー: 中学 社会 学習 タグ: パーマリンク

『歴史』 第004回 近世の日本 への1件のフィードバック

  1. shimtake3 より:

    次は、 『歴史』 第005回 開国と近代日本の歩み です。

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