今日の朝ごはん

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『多文化社会』って?

さまざまな文化を持った人々が共生する社会のことです。

日本は単一民族の国でしたが、最近では、日本でくらす

外国人が増え、『多文化社会』になりつつあります。

この『多文化社会』では、お互いの文化の違いを尊重しあい、

ともに協力してくらしいくことが求められているのです。

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『国際分業』って?

それぞれの国や地域が有利な条件で生産できるものを、

貿易により交換し合うこと。

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『少子高齢化』って?

人口にしめる高齢者の数が増え、子どもの数が減ることです。

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『グローバル化』って?

世界との結びつきが深くなることです。

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『情報化』って?

情報通信技術の発達で社会が変化することです。

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『公民』って?

現代社会に存在するさまざまな問題を、他人ごとではなく自分の問題として受け止め、

解決のためにどうしたらよいかを考えることのできる人間のこと。

それには、まず、さまざまな『ひと』『もの』『こと』と『かかわること』が必要です。

どんな『ひと』が生活しているのか、どんな『こと』が起きているのか、

積極的にそれらに『かかわること』が大切です。

 

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『歴史』 第007回 現代の日本と世界

政治、経済、国際関係を中心に敗戦した日本が諸改革を実行し、

国際社会に復帰し資本主義国になった過程を勉強しましょう。

 

(1)戦後の民主化政策、日本の歩み(日本国憲法の成立)

国際社会が平和維持を目的に国際連合を組織しました。

ところが、大国の利害、円滑に機能しない国際連合の問題点が

浮き彫りになっています。その結果、局地戦争、地域紛争も

絶え間なく続いていることに注目しましょう。

東西冷戦のなか西側諸国、とくにアメリカと緊密な関係を保ち、

日米安全保障条約を結んだこと、高度経済成長を果たしたこと

など輝かしい部分が出てきた日本は、公害問題などの影の部分も

あったことを勉強しておきましょう。

 

(2)東西冷戦の終結、その後の国際社会とその中での日本の役割、課題

   東西冷戦構造(資本主義陣営vs共産主義陣営)がなくなり、

グローバル化が進みました。国際的な動向、国境を越えた

地球社会の問題を解決する努力が今後必要になってきていることを

理解しましょう。

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『歴史』 第006回 二度の世界大戦と日本

(1) 第一次世界大戦、日本の立場、アジア諸国の民族、独立運動について

第一次世界大戦について、その戦争中の日本の立場、そしてアジアの民族、

独立運動について勉強しておきましょう。その一方で、日本では民主主義運動が

高まりを見せました。

 

(2) 日本、世界の資本主義的経済が恐慌をもたらし、第二次世界大戦へ

この恐慌が世界戦争の引き金なってしまったことを理解しましょう。

 

(3) ファシズム、日本の軍部の台頭

    恐慌を解決するために中国大陸を侵略することに決めた日本、

ファシズム諸国vsアンチ・ファシズム勢力 → 第二次世界大戦へ

20世紀まで、人類は『近代化』ということで、つぎのようなこと考え、

思想を共有し、発展させてきました。

 

・人間性

・個の尊厳

・人権

・自由

・平等

・民主主義

・平和

 

しかし、それらとは裏腹に、局地戦争が発展し、二度の世界大戦へと世界は

動いていくのです。その場は、全世界の人々を巻き込んだ総力戦であり、

新しい大量殺りく兵器の実験場ともなりました。

20世紀は『戦争の世紀』だったといえます。その『戦争の世紀』から

みんなの未来を築くために何を学ぶことが大切なのか、考えましょう。

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『歴史』 第005回 開国と近代日本の歩み

(1)16~19世紀の欧米諸国の歩み。

イギリス、アメリカ、フランスの近代革命、産業革命、資本主義の発達、

アジアへ侵略を目的に進出したことについて勉強しておきましょう。

これは、日本の近代社会の形成に多大な影響を及ぼしたので、

重要事項のひとつです。

 

(2)幕藩体制の動揺、そして、近世封建社会の崩壊。

   貨幣経済が農村にまで広がり、農業の発達、工業の発達してきた江戸幕府。

しかし、米中心の幕藩体制自体の経済構造の限界(内在的要因)と

欧米諸国の動きが日本に与えた影響(外的要因)が幕藩体制の動揺、

近世封建社会を崩壊にもたらしていったことを理解してください。その反面、

これらが近代へ向けての新しいエネルギーの台頭であったことにも

目を向けましょう。

(3)日本が近代国家を形成していきます。

   明治維新、自由民権運動、大日本帝国憲法の制定、議会の開設について

勉強しておきましょう。

欧米諸国の資本主義の進展のもと、アジア諸国が列強の支配にされるなか

日本が近代国家を形成していきました。そこには、複雑な過程が

あったことを忘れないようにしましょう。

(4)日本がアジア諸国で唯一の帝国主義国となります。

   日本が朝鮮をはじめ、アジア諸国に進出、侵略し始めます。

アジア諸国で最初の近代化を成し遂げた日本、

近代的な立憲制国家となった日本について勉強しておきましょう。

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『歴史』 第004回 近世の日本

(1)世界史的な流れ。

   ヨーロッパ世界がアジアに進出する流れ、そして、日本に来航することについて、

   その影響についてまとめましょう。

 

(2)日本の中世社会(前期封建社会)が崩れていきます。

   戦国の騒乱期から中世社会が崩壊し、近世社会が築き上げられていきます。

   大切なことは、中世社会と近世社会の違いを押さえておきましょう。

   織田・豊臣政権が成立すると、中世に行われた在地領制が否定されてしまいます。

   武士による全国的な統一が行われ、封建的支配になっていきます。

   『兵農分離政策』にみられる全国的な百姓(農民)支配が行われます。

  

(3)江戸幕府の成立、そして、社会のしくみ

   江戸時代は260年余りもの長い間、戦乱がない平和な時代が続きます。

   江戸時代前半の次の3つを中心に勉強をするとよいと思います。

   ①『幕藩体制』が整ったこと。

   ②『身分制度』が成立したこと。

   ③『鎖国政策』について。

   これらは、後期封建社会・近世の日本の社会の特徴でもあるので、よく

   覚えておきましょう。

       

(4)江戸幕府の財政難、改革の実行、そして、改革の失敗へ。

   農業や諸産業が発達し、都市が繁栄し、町人が力をつけていく反面、

   江戸幕府の財政はどん底に落ちていきます。江戸幕府は何回となく

   人材を登用して改革を進めていきますが、毎回の改革の期間がいつも

   半分になっていくことに注目すれば、かなり困難を極めていたことが

   わかると思います。結論から言えば、改革は失敗に終わります。

   その改革の失敗が幕藩体制の動揺を引き起こし、新しい時代が幕を

   開けるきっかけにもなっていったのです。そこには、民衆のエネルギーが

   あったことを頭の片隅にいれておくとよいでしょう。

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『歴史』 第003回 中世の日本

中世の日本は、大きく2つに分かれます。

 

(1) 鎌倉時代

    

    武士勢力 → 貴族勢力:こんな時代です。

 

    東国を中心に武士政権がどのように成立されたのか、そして、

    その内容がわかるようにしましょう。

 

    荘園・公領(古代の国家機構)を受け継ぎつつ、領地がらみの主従関係

    つまり、『ご恩と奉公』から成立している社会だということが

    わかるようにしましょう。

                 (これを前期封建社会といいます)

    武士の生活基盤:惣領制

    これも、このような社会背景のもとに成立しています。

 

(2) 室町時代

 

    次の5つは、室町時代の主な出来事です。    

 

    1.モンゴルの襲来。

    2.室町幕府の成立、そして展開。

    3.南北朝の動乱。

    4.応仁の乱。

    5.戦国時代。

 

    鎌倉政権が滅びた理由から、室町政権が、武士の政権としてはじめて

    全国的な政権をにぎります。その一方で波乱あり、争乱続きの時代です。

    その背景にある経済の変化、産業の発展、そして、民衆の成長から、

    『地方の文化が発達』し、その文化が現在まで活かされていることを

    把握してください。

 

    また、このころの東アジアを中心とする海外勢力の影響を考え、

    どのような交流をしていたのかがわかるとよいと思います。

 

    そうすると、この時代について見えてくると思います。

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『歴史』 第001回 歴史のとらえ方

The Cat(1) 歴史学習のはじめに

二つの時間に生きている私たち:『現在生きている時間(一生)』と『人類が生きる時間の流れ』

歴史を学ぶ意味:『過去』の人々が築き、受けついできた伝統や文化を学び『未来』に伝えること。

(2) 歴史の大きな流れを見てみよう

ポイント1:小学校で学習した『人物』や『文化財』を思い出す。

ポイント2:思い出したものを年表にしてみる。

ポイント3:『歴史のながれ』からまとめてみる。たとえば、『時代が変わる前後に活躍した人物について』。

さて、ポイント1から3まで、実際にやってみてください。

歴史の流れを理解できれば、OK。まだ、詳しい内容よりも流れだけ、覚えてください。

ここで、大切なのは、『歴史を学ぶ意味』、これがわかれば、歴史の点数が低くても、頑張らなくちゃって、思うはず。

頑張ってください。

(3)『歴史』の調べ学習について

① テーマを決めます。

② 調査します。

③ 考察します。

④ まとめます。

⑤ 発表します。

⑥ 見直します。

ちょっと、ここで、歴史を学ぶにあたって、知っておくと便利なことを覚えておいてください。

   ・西暦年

   公式 その1:キリストが生まれた年 = 紀元1年(元年)

   公式 その2:紀元前 = B.C.

公式 その3:紀元後 = A.D.

   ・世紀

   公式 その4:世紀 = 100年

   公式 その5:1世紀 = A.D.1~A.D.100

   公式 その6:2世紀 = A.D.101~A.D.200

    ポイント:世紀のはじめは、いつも『1』です。

        世紀のはじめは、『大きな一歩をふみだすとき』と覚えてください。

   ・年号(または元号)

   『大化』(7世紀のなかば)がはじまりです。

   明治以降は、

   公式 その7:天皇1代 = 年号一つ

   ・時代区分

   ① 社会のしくみの特徴により時代を大きく分ける方法

     原始、古代、中世、近世、近代、現代

   ② 政治の中心地により時代を分ける方法

     飛鳥時代、奈良時代、鎌倉時代、江戸時代

   ・調査をするときに知っておくと便利なこと。

   図書館は、『日本十進分類法』により区分されていることを覚えておくと、調査が楽になります。

インターネットの情報は 6割 信じて、4割 疑ってください。

著作権法』に引っかかるようなコピーはしないでください。

今回は、『歴史概論』でした。次回は、『古代までの日本』についてです。それでは、また。

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016公民「知る権利」について

主権者である国民が、政治や社会について知り、判断や行動の参考にするため、

国や地方公共団体に対して、正確な情報を求める権利のこと。

参政権を行使するためには必要不可欠な権利です。

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015公民「人権宣言」について

フランス革命のときに発せられた。

17世紀以来の人権思想、民主主義思想の集大成。

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014公民「象徴」について

抽象的なものを具体的なもので表すこと。

平和の象徴といえば、「白い鳩」が代表的。

というわけで、天皇は、国民の「象徴」となりました。

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013公民「主権」について

統治権を発動する国家最高の意志のこと。

「主権」というのは最近、現れた考え方。

もともとは国王の独裁的権力を主張するための理論だった。

実は、主権という考えは、もともと近代初期のヨーロッパで、国王の絶対的権力の理論としてつくりだされたもの。

中世ヨーロッパにおける「国家」は、ばらばらで、国王の権力は非常に限られていたのです。中世は今のローマ法王(当時は教皇)、教皇や、ドイツにおいては神聖ローマ皇帝など国家を越えた権力が強かったのです。

教皇が主導した「十字軍戦争(キリスト教徒によるイスラム教徒からの聖地奪回運動)」。挫折したこの運動により教皇の権威も落ちて、それを後ろ楯にしていた神聖ローマ皇帝の権威も落ちぶれ、相対的にですが国王の力が強まったのです。

しかも、十字軍にかり出された伯爵だの騎士は没落。ますます国王の権力が強化されていきました。このような時代背景から、国王は国家という領域の中では最高の権力である、つまり主権を持っているという考えが、生まれてきたのです。

そのうちに市民革命により主権を持つ者が国王から人民に移っていく過程でも、国家の持つ主権は侵すことができないものとして国際法的に認識されるようになりました。

さらに、そこから主権は平等であるという原則も確立します。国土・人口などに関係なく、すべての国家の主権は平等である。とてつもない領土を持つロシアの主権と、ディズニーランドほどの大きさしかないバチカン市国の主権は、ともに最高の権力であるため、平等です。これは、国家はみな平等であるという原理に結びつくわけです。

もっとも、主権の絶対性は、20世紀になってすこしづつ修正されはじめます。主権国家といえども、条約など国際法には従わなくてはなりません。国連などの国際組織が、各国の主権を制限するような場面も、しばしばみられるようになっています。

EU加盟の12ヵ国は、単一通貨ユーロを導入することにより、主権のうち、「通貨を国内で独占的に発行する」権利を放棄したわけです。日本が1911年になってようやく手にした「関税自主権」つまり輸入品に関税を自由にかけられるという重要な主権の一部も、いまや国家間の話し合いによってじょじょに失われつつあります。

しかし、それぞれの国家に、それぞれ違う歴史・文化・宗教などを持つ国民存在する限り、ある国の主権が一方的に蹂躙(じゅうりん)されいけないでしょう。

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012公民「自由権」について

個人がその意思どおりに行動できる状態を国家権力により侵されない権利のこと。

基本的人権の最も重要な一つ。

大きく次の3つに分けられています。

①身体の自由
国民はいかなる奴隷的拘束や苦役を受けない(憲法第18条)。

法律の定める手続きによらなければ生命と自由を奪われない(憲法第31条)。

人権を侵さない範囲で逮捕・抑留・拘禁・供述されない(憲法第33条~35条)。

拷問や残虐な刑罰は禁止(憲法第36条~39条)。

②精神の自由
思想や良心の自由は侵すことができない(憲法第19条)。

信教の自由(憲法第20条)。

集会・結社(憲法第21条)。

学問の自由(憲法第23条)。

③経済活動の自由
居住・移転・職業選択の自由(憲法第22条)。

国民は私有財産を保障し、国家はそれを侵してはならない。

憲法第29条:財産権の不可侵

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011公民「社会権」について

人間に値する生活保障を国家に請求する権利のことです。もっと簡単に言えば、社会を生きていく上で人間が人間らしく生きるための権利ということです。20世紀に入ってから、基本的人権に加えられました。一般的には生存権、十分な生活水準を確保する権利、教育を受ける権利、労働基本権、社会保障の権利など基本的人権で保障されるこれらの権利の総称が社会権なのです。

1850年ころまでは、自由に生きる権利、自由権の獲得が世界の主流でした。国民が自由に生きる権利を保障する国家がたくさんできたのです。つまり、国家はなるべく社会へ干渉をしないというのが一般的だったのです。ところが、19世紀末から20世紀にかけ、敬座状況が悪化し、もっと人間らしく生きたいという考えが生まれたのです。ただ、自由に生きても、自由に生きることによって、競争が生まれ、社会は進歩します。この競争に勝った人はいい生活ができますが、負けてしまった人は、勝った人達にくらべ、かなりの労働を虐(しいた)げられますね。自由放任にしてしまうと、財産や経済力が人を支配しはじめ、生活に困ってしまう人が出てきたんです。そこで、それまでは無関心、というより、なるべく干渉しなかった部分に国家は干渉するようになったのです。国家によって経済生活への関与や利害調整をするように世界は変わっていったのです。また、老人や子どもや病気の人などの自分で生計を立てるのが困難な人達に対する援助も国家は手掛けるようになっていったのです。
国家は、自由放任から、「社会国家」「福祉国家」へと変わっていったのです。このような考え方を憲法に盛り込んだのは、ドイツのワイマール憲法やフランス憲法やイタリア共和国憲法です。いずれも、第一次世界大戦後のことです。ごく最近のことですね。

国家が関係しない、つまり、自由にいきる権利を確保するだけの「自由権」を「消極的権利」とも言います。また、国家が関係しないと、なかなか実現が難しい権利が「社会権」とも言えますね。したがって、「積極的権利」とも呼ばれているんです。

日本国憲法については、日本国憲法第25条(生存権)、日本国憲法第26条(教育権)、日本国憲法第27条(労働権)、日本国憲法第28条(労働基本権)に定められている権利を社会権だとされています。

ところで、自由に生きる権利(自由権)と人間らしく生きる権利(社会権)は、二つにはっきりと分けることができるのでしょうか。なぜなら、教育を受ける権利と教育の自由、労働基本権と団結の自由、新しい人権として学習権、環境権…自由権にも社会権にも含まれる内容の権利が生まれてきているのです。現在の考え方としては、はっきり分けずにお互いに別々のものだけれども、お互いに関連し合っている権利だという風に考えられているのです。

1993年にウィーンで開催された世界人権会議では、『市民的、政治的権利』(自由権、ないし消極的自由)と『経済的、社会的、文化的権利』(社会権、ないし積極的自由)の伝統的な区分を批判されました。そして、『人権の普遍性、不可分性、相互依存性、相互関連性』を主張するウィーン宣言及び行動計画を採択されたのです。

人々が生きる世界の状況が変われば、人々が主張する権利も変わるということです。昔は、農業が主流でした。それが、産業革命が起こり、イギリスを中心に世界の人々の生活環境が変わり、労働内容も変化していきました。それに伴い、市民が主張したい権利も変化を遂げていったのです。奴隷として働かされていた人々は自由を求めました。社会的弱者と言われる子どもは女性たちは搾取され、人間らしく生きたいと考え始めたのです。そして、今は、学習権や環境権などさまざまな権利を主張するようになってきたのです。

いろいろ歴史を調べていくと、公民も面白くなると思います。すべてが別々な学問というよりも、相互に関係しあっている学問であり、総合的な学習をすることによって色んなことを理解できることになるでしょう。

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010公民「自衛隊」について

1950年 警察予備隊が設置されました。これが、自衛隊の前身になります。

この1950年は、昭和25年。朝鮮戦争が勃発、ポツダム政令によって警察予備隊が総理府の機関として組織されたのです。

1954年に改組され「自衛隊」として生まれ変わりました。

防衛省・自衛隊のサイト:防衛省・自衛隊

自衛隊の英語表記:Japan Self-Defense Forces、略称 JSDF

1954年(昭和29年)7月1日に、「自衛隊の任務、自衛隊の部隊の組織及び編成、自衛隊の行動及び権限、隊員の身分取扱等を定める」(自衛隊法第1条)自衛隊法(昭和29年6月9日法律第165号)が施行されました。海上自衛隊、航空自衛隊もこのときに組織されました。これにより、陸海空の各自衛隊が成立したのです。

1954年(昭和29年)に警察の補完組織だった保安隊、警備隊が、国防を任務とする自衛隊になった時、新任務にふさわしい宣誓が求めらました。ところが、全隊員の6%の約7300人が宣誓拒否して退官しています。
冷戦期は、専守防衛の枠内で日米安全保障条約に従い、在日米軍の日本防衛機能を補完する役割を担ったのです。

1990年代からは、国連平和維持活動(PKO)などのため、海外派遣が行われています。

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009公民「参政権」について

基本的人権の一つ。国民が政治に参加する権利のこと。

ところで、参政権にはいろいろありますが、その一つ、選挙権について考えてみましょう。選挙権は、義務?それとも権利?って思いませんか。日本では、権利ですが、ブラジルは公務として考えられます。つまり、選挙権が権利の日本だったら、選挙があっても、選挙しなくてもよいことになります。ブラジルのように公務としての選挙権ですので、選挙しなければなりません。だから、選挙当日は、より一層、治安が危なくなるのです。ところで、選挙権には5つの原則があります。

⓵ 普通選挙 財力や性別などに関係なく選挙する。

⓶ 平等選挙 平等にみんな、選挙権がある。

⓷ 自由選挙 選挙を棄権することもできる。

⓸ 秘密選挙 誰に投票したか秘密にできる。

⓹ 直接選挙 選挙人が議員等を直接選挙する。

これらの5つの原則に基づいて選挙されます。しかしながら、選挙についての考え方も色々な国で違ってきます。日本も昔は制限選挙でしたから、女性の参政権が認められたのも、選挙権が与えられたのも、それほど古い話ではないのです。どうして、制限選挙だったのだろう?と考えてみるのもいいかもしれませんね。

すべての考え方の根底には、「平等でありたい、自由でありたい」という気持ちがあるのだということを覚えておきましょう。

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008公民「国民主権」について

主権が国民全体にあること。
主権在民ともいう。

簡単ですね。でも、一つひとつの言葉を考えると、ちょっとややこしんです。
まず、主権の基本的意義とは、「国家(領土・領海・国民・国家体制など)を支配する権限」のことをいいます。もともと、国民主権の考え方がでてきたのは、ロックやルソーの社会契約論からなのです。

では、「国民」って、どういうことでしょうか。その国に住む人に決まってるじゃないかって思うのはふつうです。ところが、生まれたばかりの赤ちゃんからご年配の方までいますよね。「主権」を行使する「国民」は、赤ちゃんでもいいのかなって疑問に思いませんか。

「主権」を行使するって書きましたが、もっと簡単に言えば、「国の政治の在り方を最終的に決定する」ということです。ということは、さっき書いた、赤ちゃんが国の政治の在り方を最終的に決定できるのでしょうかという疑問が湧いてくるのです。そこで、二つの考え方が生まれました。その一つは、主権を行使するのは、選挙権を持つ有権者である。もう一つは、いやいや全国民のことに決まっている。この二つの考え方が生まれたのです。

なんでそんなに細かく考えるの?って思いますよね。普通は、全国民が「国民」でいいと思います。でも…「主権」を行使するときって、「憲法改正」するときもあるんです。「憲法改正」するときの主権者は、有権者ってことになりますよね。赤ちゃんが投票できませんから。

時と場合によって、「国民」の意味が変わってくるのです。そこで…

「主権」の保持者は「全国民」ですが、「主権」を行使する人は「有権者」

だと考えるようになっているのです。

国民主権は、主権が国民全体にあることって簡単に覚えればいいんですが、ちょっと考えてみると、えっ!どういうことなんだろうって思うことってあると思います。それが大切なことであったり、あまりわかっていないことだったりすることがあるのです。中学生のレベルでは、それほど難しく考える必要はありませんが、疑問に思ったことは書き留めておくと、高校生になったり、大学生になったりしたとき、きっと、「なるほど!」っと疑問が解けるときがくるかもしれませんね。

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007公民「国事行為」について

内閣の助言と承認に基づいて

天皇が行う形式的・儀礼的な行為のこと。

でも…たくさんあるよ。

日本国憲法 第7条 〔天皇の国事行為〕に規定されています。

1 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。

2 国会を召集すること。

3 衆議院を解散すること。

4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。

5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び対し及び公使の信任状を認証すること。

6 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。

7 栄典を授与すること。

8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。

9 外国の大使及び公使を接受すること。

10 儀式を行ふこと。

ざっと、10個あります。

さて、あなたは、天皇の国事行為をしてみたいと思いますか。

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